ウェルネスダイニングの脂質調整食は、脂質を抑えながら(10g以下)、タンパク質を1日の必要量の半分程度(30g以上)を補給できる冷凍弁当です。
ご飯(十六穀ごはん)付き・おかずのみから選ぶことができます。
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、管理栄養士がメニューを監修しています。
飽きることなく続けられるようにメニューも工夫していますし、まずいと思われないように味付けもしっかりと考えられています。
このため、ウェルネスダイニングの脂質調整食は口コミでも評判となっています。
購入者の感想などをまとめました。
ウェルネスダイニング 脂質調整食の口コミや評判は?
ウェルネスダイニングの脂質調整食の口コミや評判をまとめました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
調理時にそれぞれの料理のにおいが混じり、だめな病院食そのものになります。
食欲をなくさないようにするには、分離するなど一工夫要ります。
引用元:Yahoo!ショッピング
ウェルネスダイニングのお弁当の味は、全体的に薄めの味でした。
通常の食事や他の宅配弁当と比べるとだいぶ物足りない味付けに感じてしまう方もいるでしょう。また、今回届いたメニューと公式で紹介されているメニューを見てみると、あんかけのメニューや柔らかめの副菜などがいくつかありました。
かみごたえがある食事がしたいという方には向いていないかもしれません。
引用元:食の窓口
良い口コミ
最近、体重増加も気になってきており、健康への配慮のため利用しました。
仕事から疲れて帰ってきても”チン”するだけなので、すぐに食事にありつける。
続けやすいのもGood Pointです。一人暮らしで自炊をすると、好きな物ばかりに偏ったり、調味料をドバッとかけたりしてしまいがちですが、色や栄養のバランスが良く、基本的にどの料理も追加で調味料を付けなくても十分なくらい味がしっかりついています。
献立を毎日考えたり、材料を買ってきて自炊する手間を考えると、利用してとても良かったと感じます。
引用元:みんなの評判ランキング
健康診断で5kgも増えたことがきっかけで「たんぱく質が摂れる脂質調整食」ウェルネスダイニングを頼みました。
栄養バランスが整っていて自分で栄養面を考える必要がなく、かなりラクなので助かっています。年齢的に糖質制限ダイエットはすぐ筋肉が減ってしまうので、基礎代謝を上げる方向のダイエットを選択しましたが、食後のスイーツは辞めなかったのに半年後にお腹周りがすっきりして驚き。
レシピ本を買ったり動画で勉強したり、あまり効果は無かったのに、プロの食事に切り替えたら目に見えた効果があり、初めからプロに任せておけばよかったと思いました。出汁が効いた奥深い味わいのうす味が好みで、美味しい美味しいと一口ずつ噛みしめて食べられます。
引用元:さぶろぐ
ウェルネスダイニングを試しに7食分買いました!
美味しいし、栄養バランスが良くて、健康的な体になりそうです!
体脂肪が落ちて、筋肉量が増えました~!このまま続けよう!
食で、こんなに変わることにびっくり。食の大事さを実感🥰#ウェルネスダイニング #冷凍弁当 #日本 #おいしい pic.twitter.com/ZmNhTy5qme— 独身OL女子 (@FpEa9CE4hgmaJXZ) November 11, 2020
ウェルネスダイニング 脂質調整食の特徴まとめ
ウェルネスダイニングの脂質調整食の特徴をまとめました。
高タンパク・低脂質
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、1食分あたりタンパク質が30g以上含まれています。
日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、タンパク質は成人男性は65g/日、成人女性は50g/日の摂取が必要とされています。
ウェルネスダイニングの脂質調整食を食べれば、1日の必要量の半分前後を補給できます。
一方で、脂質は1食分あたり10g以下に抑えています。
タンパク質が多い食材は脂質も多くなる傾向がみられますが、ウェルネスダイニングの脂質調整食であれば安心です。
管理栄養士監修の飽きないメニュー
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、管理栄養士の監修のもと、同じメニューの繰り返しにならないように、さまざまな料理を用意しています。
主なものを一覧にまとめました。
- いわしハンバーグデミグラスソース
- ほうれん草と豆のサラダ
- ガーリックシュリンプ
- チキンカレー
- ピーマンとじゃこの炒め物
- ブロッコリーの菜種和え
- サーモンの南蛮漬
- たまごとエビの炒め物
- アスパラと豆のサラダ
- よだれ鶏
- 切干大根のオイスター炒め
- ほうれん草の彩りおかか和え
- 麻婆豆腐
- バンバンジーサラダ
- 白菜の中華炒め
- 柳川風玉子とじ
- 鶏ハムわさび醤油ソース
- ちくわとさばのさっぱり和え
- 豚肉のスタミナ炒め
- 白身魚の野菜あんかけ
- あじの西京焼
- 麻婆豆腐
- プルコギ
- ヤンニョムチキン
- ホイコーロー
- 高野豆腐の肉豆腐
- 赤魚の煮つけ
- かに玉甘酢あんかけ
- タラの薬味のせ
- 親子煮
- 鶏肉のヨーグルト味噌焼
- さばの味噌煮
- オムレツ鮭クリームソース
など
高タンパク・低脂質の定番食材である鶏肉だけにこだわらず、さまざまな食材を楽しめます。
おかずのみ・ご飯付きから選べる
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、おかずのみ・ご飯付きから選べます。
ご飯は「十六穀ごはん」となっており、食物繊維が豊富に含まれています。
冷凍状態で配送
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、冷凍された状態で送られてきます。
そのまま冷凍庫で保管しておくと、長期にわたって保管することができます。
食べたいときに電子レンジで温めるだけでいいので、調理の手間もかかりません。
まとめ
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、1回のみ・7食から注文することも可能です。
口コミでも評判となっていますが、味付けの好みには個人差が大きく出るため、まずは試してみるといいでしょう。